楽天SPUを攻略　楽天SPUのポイント付与対象、月間獲得上限、反映タイミング

前回の記事では楽天SPUの上げ方についての解説をしました。

こんにちは、うえきです。本記事では楽天SPUのポイント獲得条件を解説していきます。具体的にはポイント付与対象、種類、付与日、月間ポイント獲得上限と注意点についてです。

月間ポイント獲得上限は特に重要なので、しっかり覚えておくようにしましょう。

楽天SPUのポイント付与対象

楽天SPUは下記の４つの条件を満たし、楽天市場で買い物をすれば全てポイントの付与の対象となります。もちろん前回の記事で解説したように楽天の各サービスを利用して、楽天SPUを上げておく必要があります。

楽天カードの通常ポイント以外は毎月15日にポイントが付与されると覚えておくのが良いです。

サービス予約月ではなく、サービス利用付きにポイントが付与されます。

楽天プレミアムカードを利用中のダイヤモンド会員の各サービスのポイント倍率、ポイント月間獲得上限、月間購入金額上限は以下の表の通りです。

月額購入上限50万円を超えると最大7％の楽天SPUのポイントがもらえなくなるため、月額購入金額が50万円を超える場合には注意をしましょう。

上記表は楽天プレミアムカードを利用している前提で計算していますが、楽天ゴールドカードの場合、楽天カード（プレミアムカード）の項目の購入上限は166,667となります。

また、上記表はダイヤモンド会員で算出していますが、*がついている項目は会員ランクごとに上限が定められています。

ダイヤモンド会員：15,000ポイント、プラチナ会員：12,000ポイント、ゴールド会員：9,000ポイント、シルバー会員：7,000ポイント、その他会員：5,000ポイント。

ただ、各会員ランクの上限購入金額は計算してみるとわかりますが、気にしなければいけない上限金額は各会員ランクにおいても変わりません。

楽天ゴールドカードだと月間購入金額が166,667円でポイント還元が頭打ちになってしまいます。月間購入金額が166,667円を超えるようであれば、楽天プレミアムカードがオススメです。

楽天SPUの反映タイミングは楽天の公式サイトにわかりやすく掲載されていましたので、ご覧ください。

私が反映されなくて焦った楽天SPUは楽天モバイルと楽天証券です。

私は2月から無料会員サポーターで楽天モバイルを利用していましたが、5月1日にRakuten UN-LIMITに切り替えました。その際、5月1日に楽天SPUに反映されず、1日経過した5月2日に反映されました。

また、楽天証券は毎月1日に積立購入をしているため、翌日の2日に楽天証券は楽天SPUに反映されています。

それ以外のサービスは即時反映されるサービスが多いので、もしも反映されていない場合は、登録がしっかりと行われているかの確認をオススメします。

楽天市場で購入すれば、楽天SPUのポイントがもらえるため、ポイント付与対象の条件をクリアするのは簡単です。

ただ、楽天SPUは種類が多く、ポイント付与日、ポイント獲得上限条件がそれぞれのサービス毎に異なるため、しっかりと理解するまでが大変です。おおよその把握ができれば楽天SPUの恩恵が受けられ、生活が少しずつ楽になりますので、皆さん頑張りましょう。