こんにちは、うえきです。楽天市場での買い物をしていると「楽天ポイント」がたくさん貯まります。本日は貯まった楽天ポイントを何に使うべきなのかを解説していきます。
楽天はポイントが貯まりやすいので、日々の生活の中で楽天ポイントを使う事ができれば、日々の生活が楽になるので、皆さん是非ポイントを使っていきましょう。
楽天ポイントの基本を理解しよう
上記画像は2020年5月15日時点の私のポイント残高になります。この画像を見ると楽天ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントの2種類ある事が分かります。
- 通常ポイント
- 期間限定ポイント
PCだと上記の画像のような表示になっていますが、スマホでは楽天キャッシュも含めて総保有ポイントと表示されているので、楽天ポイントの内訳はしっかり把握しましょう。
通常ポイントと期間限定ポイントの違いを簡単に説明しておきます。
通常ポイントとは
通常ポイントの有効期限は1年間。ただし、ポイントを最後に獲得してから1年間なので、ポイントを定期的に獲得していれば消滅しません。
通常ポイントはどのような用途でも利用する事が可能です。
期間限定ポイントとは
期間限定ポイントは、キャンペーン等でもらえるポイントや、ポイントギフトカード等で得たポイントなど、利用期限が決められているものです。
ポイントごとに期間が異なり、期間内に使用しないと失効します。
期間限定ポイントは使えない場合も多数あるので、気をつけましょう。
楽天ポイント通常ポイントの使い方
まずは、通常ポイントの使い方です。通常ポイントは先ほど説明した通り、ポイントの有効期限は1年間(ポイントを最後に獲得してから1年間)のため、楽天市場等で買い物をしている方は無理に使わなくても良いです。
通常ポイントが貯まっている方にオススメな使い方は楽天証券でつみたてNISAの投資です。楽天証券でのつみたてNISAの投資については以下の記事を参考にしてください。
通常ポイントしか利用できない(期間限定ポイントは使えない)サービスは下記となります。私は楽天証券で使うことが一番オススメですが、楽天カードの支払いや楽天Edyへの交換もできます。
ANAマイルへの交換もできますが、2ポイント=1マイルの交換になるので、全くオススメできません。
- 楽天証券で投資資金として(1ポイント=1円)
- 楽天カードの毎月の支払い(1ポイント=1円)
- 楽天Edyへの等価交換(1ポイント=1円)
- ANAマイルへ(2ポイント=1マイル)
楽天ポイント 期間限定ポイントの使い方
続いて、期間限定ポイントの使い方です。期間限定ポイントは楽天のキャンペーンに参加しているとどんどん貯まりますが、期限が短いので、本記事を参考に無駄なく期間限定ポイントを使ってもらえたらと思います。
月々の固定費に期間限定ポイントを使う
楽天の他のサービス、楽天モバイル、楽天でんき、楽天ひかり等を利用している場合は期間限定ポイントで支払うのがオススメです。
https://www.ueki-blog.com/rakuten-mobile/
https://www.ueki-blog.com/rakuten-hikari/
自己消費に期間限定ポイントを使う
こちらも固定費に期間限定ポイントを使うと同様ですが、楽天サービスを使うと無駄なく期間限定ポイントが使えます。
楽天サービスを使うなら下記です。ラクマ以外は楽天SPUをあげる事ができます。
- 楽天ビューティ
- 楽天トラベル
- 楽天ファッション
- 楽天ブックス
- 楽天市場
- ラクマ
楽天サービスを使って下記の事ができます。
楽天ビューティ
美容院、マッサージ、ネイルなど
楽天トラベル
旅行、レンタカーなど
楽天ファッション
衣服、装飾品など
楽天ブックス
本、家電、ゲームなど
楽天市場/ラクマ
ふるさと納税、医薬品、ギフトカードなど
楽天ポイントが使える実店舗で期間限定ポイントを使う
https://pointcard.rakuten.co.jp/partner/
楽天ポイントが使えるお店はどんどん増えているので、楽天ポイントが使える実店舗で期間限定ポイントを使うのも有効です。
コンビニ、ガソリンスタンド、飲食店、クリーニングなどで使うのはいかがでしょうか。
まとめ
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあります。それぞれ下記のように使うのがオススメです。
- 通常ポイント :楽天証券でつみたてNISA
- 期間限定ポイント:月々の固定費、自己消費
楽天SPUをあげると楽天ポイントが効率よく貯まります。下記の記事を参考に楽天SPUを上げてみてください。
https://www.ueki-blog.com/rakuten-spu/